【やらないほうがいい!】毛穴を隠すメイク

こんにちは。リアルクリニックの岡村です。

7月も半ばを過ぎ、気温や湿度が高いことで目立つ毛穴を隠すメイクをする方も多いのではないでしょうか?

しかし、それはかえって症状を悪化させてしまうことにもつながります。

今回は、そんな毛穴隠しメイクのNG行為についてご紹介します。

毛穴隠しメイクのNGベスト3

1.ファンデーションを厚く塗る

お肌をキレイに見せようとファンデーションを厚く塗ってしまうという方は注意が必要です。

ファンデーションを厚く塗ることで、肌の表面の凹凸が余計に目立ってしまうので厚塗りによる毛穴を隠すメイクは控えましょう。

2.コンシーラで隠す

上記のファンデーション同様、コンシーラも毛穴の凹凸を目立たせてしまいます。

また、時間がたつと皮脂が出てメイク崩れを起こし、更に毛穴を目立たせてしまうということにつながります。

3.しっかり保湿してそのままベースメイク

メイク前に、お肌のケアをすることは大切です。

しかし、保湿クリームや美容液などの油分が毛穴に多く残っている状態だと、ベースメイクが崩れやすくなってしまうので注意が必要です。

しっかりと保湿をした後はティッシュで軽く抑え、毛穴に残った余分な油分を取り除いてからメイクしましょう。

毛穴はメイクで隠すよりも根本的な改善が大切

毛穴を隠すためのNGメイクの中で、毛穴は隠そうとするほど目立ってしまうことがおわかりいただけましたでしょうか。セルフケアでも毛穴の開きを改善することはできますが、正しい方法でケアをしないと症状の悪化や、改善までに時間がかかってしまうなどのデメリットが考えられます。次の章では、毛穴の開きには有効な治療について詳しくご紹介します。

開いた毛穴を治療すべき3つの理由

理由①:正しい原因と症状を把握することができる

セルフケアは費用をかけず、通院する手間もないので気軽にスタートできます。一方、間違った方法でケアすることで、症状の悪化を招いてしまうこともあります。まずは、医師に毛穴が開いている原因を診断してもらい、あなたの症状や原因にあった治療法を把握しましょう。

理由②:早期に症状が改善できる

適切な診断のもと、最適な治療方法で毛穴を改善すれば早期に毛穴の悩みを改善できます。ただし、あなたに合った毛穴治療を選ぶことが重要です。毛穴や皮膚に関する知識を持った医師に相談しましょう。

理由③:健康な肌をつくり毛穴開きの再発を予防

治療の中には毛穴を改善するだけでなく、健康で丈夫な肌に改善することで再発しやすい毛穴の開きを予防することもできます。クリニックを選ぶ際は、根本治療を用意しているか確認するといいでしょう。

毛穴治療はクリニック選びが重要!

毛穴の治療には、保険適用の治療の他に、自由診療だからこそ使用できる医療機器や特殊な薬剤による治療法などたくさんあります。毛穴の知識や治療の経験が豊富なクリニックを選ぶだけでなく、再発しやすい毛穴の悩みは「再発させない根本治療」を行っているクリニックで受診することをおすすめします。

科学的根拠に基づいた毛穴治療で再発させないお肌づくり

毛穴には、スキンケアやメイク、治療など隠したり改善したりする方法がいくつもあります。しかし、隠しているだけではあなたの悩みは永遠に解消できません。また、スキンケアや治療で一時的に症状を改善できても毛穴の開きは再発しやすいことから、当院でおすすめする根本治療を試してみませんか?

カウンセリングでは、皮膚に関する知識やさまざまな毛穴治療を把握した医師が、症状や毛穴の開きの原因を正確に診断しますので、まずはお気軽にご相談ください。