PTINGリフト

PTINGリフト

韓国で“切らない小顔リフトの新定番”として話題沸騰中のPTING(ピッティン)リフト。その最新技術を搭載したマイクロ波リフト機器「PTING」が、ついにREAL CLINICに登場しました。

オンダリフトで知られるマイクロ波リフト技術を利用した、引き締め・サイズダウン・ハリ改善を同時に叶える、次世代の小顔リフト治療です。

PTING

PTINGとは

PTINGリフトは、2.45GHzのマイクロ波エネルギーを利用して、肌の奥(脂肪層・真皮層)に立体的に熱をため込み、コラーゲン生成を促進しながら脂肪分解をサポートする治療です。

肌表面にはほとんど熱を与えないため、やけどのリスクが低く、ダウンタイムもほぼなし。施術直後から、フェイスラインの引き締まりや肌のハリ感を実感できます。

PTING

PTINGリフトの作用メカニズム

マイクロ波は、従来の高周波(RF)やHIFU(超音波)と異なり、皮下組織の水分子を振動させて深部から熱を発生させる特殊なエネルギーです。

その結果、

  • 真皮層ではコラーゲンリモデリングが起こりリフトアップ効果
  • 脂肪層では温熱刺激によりボリュームダウン効果

が同時に得られ、顔全体をスッキリと引き締めます。

この「立体的に熱をため込む」アプローチが、自然でありながらも確かなリフト効果を生み出します。

PTING|高いエネルギー効果

マイクロ波リフト「PTINGリフト」がすごい理由

1. マイクロ波とは?

マイクロ波は、私たちの身近な電子レンジと同じ原理を持つ電磁波です。

  • 高周波で振動することで、肌表面を傷つけずに内部だけを温めることができます。
  • 波長は電波と赤外線の中間で、水や脂肪に吸収されやすく、体の奥深くまで熱を届けられる特性があります。

つまり、電子レンジのように「内部からじんわり温める」力を利用して、脂肪分解とコラーゲン生成を同時にサポートできるのがPTINGリフトの特長です。

PTING

2. 他のエネルギーデバイス(熱を発生させる機器)との違い

PTING(マイクロ波)と他のエネルギーデバイスの違い

小顔リフトに使用される代表的なエネルギーデバイスには、HIFU(高密度焦点式超音波)やRF(高周波)があります。それぞれの特徴は以下の通りです。

デバイス周波数特徴エネルギーの到達痛み・ダウンタイム効果のイメージ
PTING
(マイクロ波)
2.45GHz直進性をもつマイクロ派が肌の奥深くまで立体的に熱を届ける皮膚層でほとんどロスなく深部まで到達痛み少、表面ダメージなし脂肪分解+コラーゲン生成を同時に行い、自然な小顔&リフトアップ
ニードルRF
(高周波)
2MHz電極を利用し針から肌に直接熱を伝える針から肌に直接熱を伝える痛み少~中、チクチク感、赤みピンポイントでリフトアップ。針を使うため痛みを伴うことも(麻酔ありが一般的)
モノポーラRF
(高周波)
6.78MHz電気抵抗値を利用して表皮に近い部分~深部を加熱約70%が皮膚層で失われる中程度の熱感ハリ改善・タイトニング。脂肪を効率的に加熱するのは不得意
HIFU
(ハイフ)
4/7MHz特定の深さに点状(ドット)または線状(リニア)に加熱深部の脂肪や筋膜(SMAS層)に局所作用痛み少~中肌表面を傷つけずにピンポイントに脂肪溶解やリフティングをおこなう。痛みが伴うことも(麻酔なし推奨)

ポイント

  • HIFUは局所的に強い熱を発生させるため脂肪溶解やリフトアップに特化していますが、痛みを感じることがあります。
  • RFは皮膚層でエネルギーの多くを失いやすく、深部への到達効率はマイクロ波より低めです。

PTINGリフトのすごいポイント

  • 表面を傷つけずに深部まで「立体的」に熱を届ける
  • 脂肪とコラーゲンに同時アプローチで、小顔&リフトアップを一度に実現
  • 痛みが少なくダウンタイムほぼなし
  • 韓国美容医療で大人気、オンダリフトの進化版
結論
  • マイクロ波の力で、「切らずに、痛み少なく、自然に引き上がる」理想の小顔が手に入ります!
  • PTINGリフトを体験すれば、肌のハリ・弾力・フェイスラインの変化をすぐに実感できます。

オンダリフトとの違い

項目オンダリフトPTINGリフト
(ウェブスカ)
使用エネルギーマイクロ波(約2.45GHz)同等のマイクロ波技術(2.45GHz)
特徴脂肪層への加熱によるタイトニングより立体的な加熱で脂肪+コラーゲンへ同時アプローチ
クーリングシステム5℃5℃/-5℃
痛みややチクチク感あり温かさを感じる程度で痛み少なめ
効果フェイスライン引き締め小顔効果+ハリ・弾力改善も期待
ポイント

クーリングシステムによる安全性と快適性

PTINGは、皮膚表面をマイナス5℃まで冷却するクーリングシステムを搭載しています。
治療中も表面をしっかり冷やすことで、マイクロ波が奥深くまで届く間も火傷のリスクや痛みを最小限に抑えることが可能です。そのため、患者様は心地よく、安全に施術を受けられます。

韓国ではオンダリフトに続く次世代マイクロ波リフトとして「PTINGリフト」が広く知られ、美容感度の高い層から支持を集めています。

メーカー提供症例写真

PTINGの症例写真

治療内容:PTINGリフト
治療期間・回数:2~4週間に1度の施術を推奨いたします。
(施術前の状態、年齢、目的状態により必要回数は異なります。)
費用:1回 22,000円 ~ 47,000円
副作用(リスク):軽度の紅斑浮腫・軽度の膨張・軽度の熱感・水疱・熱傷・白斑・瘢痕・丘疹・皮膚組織変化・吹き出物

こんな方におすすめ

  • フェイスラインのもたつき・二重あごが気になる
  • 自然に小顔になりたい
  • HIFUやRFでは満足できなかった
  • オンダリフトに興味があったが、より痛みの少ない方法を探している
  • 韓国美容医療の最新トレンドを体験したい

REAL CLINICのPTINGリフトが選ばれる理由

REAL CLINICでは、韓国で実際に人気を博しているPTINGリフトの照射プロトコルをベースに、日本人の骨格・脂肪層・肌質に合わせたオリジナル設定で施術を行います。

  • 医師・看護師による丁寧な診察とデザイン
  • 一人ひとりに最適化した出力・照射角度
  • 自然で洗練された仕上がり

韓国美容で大ブームの「PTINGリフト」がついに日本へ

韓国では「PTINGリフト」としてオンダリフトの次世代版小顔リフトとして話題に。

「切らずに・痛み少なく・ナチュラルに引き上げる」——

そんな理想の小顔リフトが、いよいよ日本でもREAL CLINICで施術可能になりました。ぜひご予約ください。カウンセリングのみのご予約も受付しております。

PTINGの注意事項

施術の注意事項
  • 銀歯・金歯がある方は痛みを強く感じる可能性があります。
  • 発赤や紅斑が生じることがあります(擦れと熱エネルギーの蓄積)
  • 施術後は肌が敏感になっているため、2週間は角質除去やピーリングを避けてください。- 24時間直射日光を避けることをお勧めします。
  • 内部の脂肪に作用する施術なので、皮膚の乾燥などの症状が出る場合があります。(保湿剤の使用を推奨)
  • 1週間は飲酒、喫煙、サウナを控えてください
  • フィラーやその他の熱エネルギー関連の治療(肌の乾燥が起こる可能性があります:治療部位を避けることをお勧めします
  • 施術前には身に着けているアクセサリー類や電子機器(腕時計)、入れ歯、へそピアス、舌ピアスは外していただきます。
禁忌事項

以下に当てはまる方は必ず担当医にお知らせ頂きますようお願いいたします。

  • 妊婦
  • 軟部組織および骨の急性感染症
  • 血液凝固障害
  • ペースメーカーを装着している患者
  • 骨の成長が完全に終わっていない成長軟骨板の近く
  • 脳や脊髄などの大きな神経に焦点を当てる場合
  • 2週間以内のボトックス
  • 4週間以内の注入治療、HIFU、モノポーラRF、ニードルなどの侵襲性治療
  • 歯列矯正中の方
  • インプラントNG
  • 取り外しができない金属を施術範囲にしている方

PTINGリフトの施術費

PTINGリフト
両頬
1回 33,000円
3回 89,000円
(29,666円 x 3回)
PTINGリフト
あご下
1回 22,000円
3回 60,000円
(20,000円 x 3回)
PTINGリフト
両頬+あご下
1回 47,000円
3回 125,000円
(41,666円 x 3回)
  • 上記はすべて税込表記となっております。
  • 保険は適用されない全額実費の自費診療となります。

カウンセリング

カウンセリング:3,300円
院長スペシャルカウンセリング:5,500円
※当日契約が発生した場合は無料
※院長の出勤日:月・火・土・日(祝日不問)

施術概要

施術時間:約30~45分
ダウンタイム:ほぼなし(直後からメイク可能)
痛み:ほぼなし(温かさを感じる程度)
効果の持続:2~4週間ごとに3回で継続で、より引き締まったフェイスラインへ

医療法に基づく表記

PTINGについて

未承認医療機器等:PTINGは医薬品医療機器等法上の承認を得ていない未承認医療機器です。

入手経路等:当クリニックで使用しているPTINGは韓国ITC社で製造されたものを当院医師の責任のもと個人輸入しております。個人輸入された医薬品等の使用によるリスクに関する情報はこちらをご確認ください。

国内の承認医療機器等の有無:国内において同一性能等を有する承認医療機器はありません。

諸外国における安全性等に係る情報:PTINGは韓国KFDA(MFDS)において薬事承認されています。

医薬品副作用被害救済制度について:万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。

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