こんにちは。リアルクリニックの美容カウンセラーの岡村です。
紫外線が気になるこの季節は、日焼けやシミ対策も気になりますよね。
私は以前、美容医療用の医療機器を販売するディーラーに努めていました。そのため、学会に参加してお肌やボディーの知識を習得したり、さまざまな種類の医療機器の情報収集したり、試してきました。そんな私がおすすめする医療機器の1つが『ルメッカ』です。本日は、ルメッカの魅力について詳しくご紹介します。
ルメッカで改善できる肌悩み
・老人性色素斑(シミ)
・雀卵斑(そばかす)
・美肌再生
・赤ら顔 など
最新の光治療「ルメッカ」の3つのポイント
ルメッカとは、光治療(IPL)を行う最新の医療機器です。シミや赤ら顔、そばかすなどを消す美容治療に用いられます。複数ある光治療の中でも、ルメッカのポイントは次の3つがあげられます。
ポイント①:痛みがほとんどない
シミを消す治療にはレーザー治療と光治療がありますが、医療レーザーを照射する際はゴムで弾かれたような痛みがあるため苦手な方もいらっしゃいます。一方、ルメッカは温泉の温度とほぼ同じくらいの40~43℃という心地よい温かさを感じる程度で痛みはありません。
ポイント②:お肌への負担が少ない治療
レーザーを使った治療の場合、強いパワーで照射をするためシミを1回の治療で改善することがほとんどですが、ルメッカによるシミ治療は3回から5回程度繰り返し治療を行う必要があります。一方で、光治療のルメッカは負担がとても少なくお肌にとても優しい治療と言えます。
ポイント③:健康なお肌づくりができる
医療レーザーは、ピンポイントに照射してシミやホクロなどを除去します。ルメッカは、頬またはお顔全体など広い範囲に光を照射するので、治療をした部位はシミだけでなく毛穴や赤ら顔などを改善し、美肌をつくることができます。また、ターンオーバーの正常化を促すので、肌トラブルを防ぐために有効な、健康的なお肌をつくることもできるのです。
ポイント④:ダウンタイム中の負担が少ない
ルメッカは光治療の中でも特にお肌に負担の少ない治療です。治療から通常の生活にも取れるまでの期間をダウンタイムと言いますが、医療レーザーの場合は7日~10日間程、治療跡に保護テープを貼りながら過ごす必要があります。しかし、ルメッカの場合は必要ありません。ただし、どちらの場合もダウンタイムは特に日焼けを避け、できるだけ丁寧な保湿を心がけてください。
ルメッカによる治療後の注意点
ルメッカで、シミやそばかすの治療をすると、一時的にシミが濃くなることがあります。シミが濃くなったと驚く方もいらっしゃいますが、一般的な症状のため、安心してください。また、数日後にシミやそばかすがかさぶたのように浮き上がります。その際、無理に剥がそうとせず自然に剥がれ落ちるのを待ちましょう。無理に剥がしてしまうと色素沈着や治療跡が残ってしまう場合があります。
そして、日焼け止めを塗ったり、日傘を使ってできるだけ日に焼けないように気を付けてください。また、治療後は乾燥しやすいので十分な保湿も心がけましょう。
まずはカウンセリングであなたのシミに最適な治療法をご提案
シミやそばかすなどの肌トラブルに悩んで、さまざまなホームケアを試している方も少なくないでしょう。しかし、長い時間をかけたのに、思うような結果が得られなかったという方には、ぜひ1回目からでも効果を実感できるルメッカをお試しいただきたいです。
ただし、シミは種類によって最適な治療方法が変わります。治療方法を間違うとシミが濃くなるなど症状が悪化するため、まずはあなたのシミがルメッカで改善できるかを確認させてください。当院では、皮膚科の知識を豊富に持った医師が丁寧に診断します。お気軽にご相談ください。
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